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デレマスやポケモンの話を書いたり書かなかったり

シーズン2のドレディア運用法雑記【蝶舞採用型】

あけましておめでとうございます、もだんです。
本年も当ブログをどうぞよろしくお願いします。

さて、シーズン1も終了して、新しい環境がスタートしましたね。とりあえずスイクンクレセドランあたりが環境にドヤ顔してるとかって聞いております。
かくいう私はムーバー・ポケバンクがまだつかえない状況で、ただただ悲しみを背負っております。

早くミロとクレセを連れてきたいのに!!(あとスカシャンとアイヘドリュ)

…さて、今回は、もとい今回もドレディアを愛でていこうと思います。

前作までの環境を経験して、アタッカー運用のドレディアは相当厳しいなと思ったのが正直な印象でした。しかしながらドレディアの魅力と言えばやはり蝶の舞(とかわいさ)。せっかくなんだからこの技を生かしたい!という趣旨の記事になります。使いやすさは他の方が上かな、という点はあるのでその点はご理解ください。

今回紹介するのは2つの型です。1つはいつも通りのめざパ採用、葉緑素の型。
技構成:ギガドレ・めざ炎・眠り粉・蝶舞@珠 
ひかえめ/おくびょうHCS。H16n-1、Sは今の環境を考えると、臆病にして81族抜きか、控えめにして葉緑素下ガブ抜きかなと思います。
Yリザやキュウコンとの併用が実質的に必要なことや、アローで完全に縛られること(こっちはどんな型でも難しいですが)が課題ですかね。

もう1つ紹介するのはちょっとした奇形です。
技構成:攻撃技(ギガドレorめざパor自然トラアタ)・蝶舞・甘える・眠り粉@残飯
努力値はおくびょう葉緑素HBS。Sはやはり81は抜きたいですね。
晴れ下で水地面などに出ていき、物理なら甘えるで流し、特殊は蝶舞で起点にしていきます。
体力が減ったらギガドレでHPを回復していきます。眠り粉はより起点を作りやすくするために。光合成や攻撃技でもいいかもしれません。
3回くらい蝶舞を積めると、威力の低い技でもそこそこのダメージを刺していける他、要塞になるので、積み切れれば強いかなぁと思います。
これの問題点はアローがどうしようもないこととギガドレにしろトラアタにしろどうしても突破できない相手がいることです。ギガドレは眠り粉と同時に草食で無理ですし、4分の1も多いです。そのあたりをどうするかがこれの課題かなぁと思います。この型を運用するときには、PT単位でアローやヌメルの選出を縛るような工夫が要りますね。カイリューやバンギなんかとは相性が良さそうです。

蝶舞の有用性は、CSだけでなくDもあがることだと思います。特殊を受けながら相手を流すことができるという点は魅力かなと。そのあたりを意識した運用なのが②のほうの運用ですね。
もっとよい運用もあると思いますので、いずれ考えていきたいです。

今回は蝶の舞を意識した通常のアタッカー運用と、ちょっと奇形の運用とを提示してみました。次回ではムーバー解禁に寄って使えるようになった癒しの願いという技を用いた育成について記述したいと思います。
では、また。